ビジネスで活用するドメインの選び方

新しいビジネスや、プロダクトをスタートする際にあらためて確認したいブランドドメインの選び方を覚書メモ程度にまとめました。

ブランド名を決める際のチェックリスト

ブランド名はインパクトが大切です。そして認知されやすいこと。意味が伝わりやすいこと。ブランド名を決める場合のチェックはまずここから。

  • ユニークな名前、他とかぶらない。
  • 短い、響きのいい名前、覚えやすい。
  • 意味がわかりやすい名前、どんなサービス、プロダクトか想像しやすい。
  • 読みやすい、スペルがわかりやすい。

ブランド名をググるとどんな検索結果が出てくるか?

他のサービスやプロダクトとブランド名が似ていて、ここで競合したりすると、検索結果の順位を勝ち取るためにはかなりの時間とコストがかかります。ここに時間かけるなら他のことに時間かけるほうが賢明です。

商標のチェック

特に大きなビジネスを展開する場合は、他者の商標の侵害は大きなリスクにもなります。同じような目的で同じブランド名が使われていないか事前に調べましょう。そして、できれば自社のブランド名は早めに商標を申請しておきましょう。数万円でできますよ。

さらに言うと

国内外で宗教的に、文化的に、政治的に、もしくはどこかの業界の専門用語として問題になりそうな言葉を使っていないか、似ていないか。たとえ日本国内だけを対象としたブランドでも、極力この辺は避けておきたいものです。

ドメインとブランド名と一致しているか?

単純に、ブランド名と関係のないドメイン名を使っているWebサイトや、メールアドレスは信頼されません。たとえどんなにいいドメインを持っていても、ブランド名と関係ないドメインの使用はやめておきましょう。何よりいちいち相手に説明するのが面倒です。

ドメインにハイフンを使わない

日本のドメインでとても多いケースですが、ハイフン入りのドメインは見た目も良くないし、タイプするのもいちいち面倒です。英数字でサクッとタイプできる文字列が理想です。

短いドメイン名を使う

短いと覚えやすい、検索しやすい、URLをタイプしやすい。そしてなによりどこに置いても見栄えがいい。

どのTLDを使うか

  • .com
  • .jp
  • .co.jp
  • .net
  • .co

Webサイトの目的にもよりますが、やはり.comは圧倒的です。私もまずは.comで探します。そして国内向けだけであれば.jpもオススメ。日本の会社のWebサイトであれば.co.jpが信頼度高いです。取得にそれなりの手間もかかりますが、誰でもとれるドメインでないことが実はとても意味のあることなんです。

今のところどのTLDを使っていれば検索で優位になる、ということはありません。この先も多分なさそうです。新ドメインで業界に関係する文字列のTLDだから優位ということもありません。なので、TLDを選ぶ際はまず欲しい文字列が空いているか、文字の並びの見た目がとても大切です。ドメインの見た目をあまり気にしない人も多いですが、長ったらしい意味のわからないドメインはWebサイトでも名刺のメアドでもかっこ悪いです。

そして予算的に可能であれば、複数のメジャーなTLDは取得しておいたほうがいいです。あとあと第三者に取得されて後悔するよりも、年間1,000円そこらでリスクヘッジできるのであれば、十分に効果の高い施策になります。

ソーシャルのアカウント名と一致するか

ソーシャルのアカウント名でもドメインと同じ文字列がとれるか事前に確認しましょう。ここでも信頼度、覚えやすさ、認知度が変わってきます。むしろここで名前が取れないブランドだとドメインも取れない、検索でも競合が多い場合が多く、一つの目安として必ず調べておきたいです。