GoogleAnalyticsのあれこれ

企業のマーケティング活動が重要視される中、世界中のほとんどのWebサイトで、そのWebサイトへのトラフィック解析ツールとして使われているGoogle Analytics(グーグルアナリティクス)、でも実際にこのツールをうまく活用されているのは本格的にWebサイトを使ってマーケティングをされているごく一部の企業だけで、単純に実装しても様々な機能とデータを使いこなせていないケースは、少なくないようです。

このGoogle Analytics(GA)は実際どのようなツールなのか。GAでは大まかに下記のような分析数値を取得することができます。

  • セッション: ユーザがWebサイトを訪問した回数
  • ユーザ: Webサイトを訪問したユーザの数(同じユーザが複数回Webサイトを訪問するとセッション数が増えます)
  • ページビュー数: ユーザが閲覧したページの数(同じユーザが同じページを複数回閲覧した場合もカウントされます)
  • ページ/セッション: 1回のセッションでユーザが閲覧したページの平均値
  • 平均セッション時間: ユーザがWebサイトを訪問して滞在した時間の平均値
  • 直帰率: Webサイトを訪問してなにも行わずに離脱したユーザの比率
  • 新規セッション率: 新しくWebサイトを訪問したユーザの数
  • コンバージョン: Webサイトの目的とする行動(商品の購入や、ニュースレターの購読申込みなど)をユーザが行った数
  • ユーザーフロー: Webサイト内でのユーザのページ遷移
  • チャネル、参照元/メディア、参照サイト: ユーザがWebサイトを訪問する際に参照元となったメディア、SNS、Webサイト、広告など

これらのデータは、特定の期間を指定してデータを参照して、期間同士の比較をしたり、日次や、週次、月次での移動平均値で表示することもできます。また、曜日や時間帯によってこれらのデータがどのように変化しているかも知ることができます。更に、これらのデータは他の指標(使用言語、国や市町村、ブラウザ、OS、使用しているネットワーク、画面の解像度、ユーザ属性)ごとの数値も取得することができます。

では、GAから得たこれらのデータを使ってなにがわかるのでしょうか?GAで分析したデータからは、主に下記の5つの情報を読み取ることができるようになります。

  • 誰がWebサイトに訪問しているのか
  • どのページがどれくらいの時間見られているのか
  • どこから訪問しているのか
  • いつ訪問しているのか
  • Webサイトに訪問してどのような行動をしているのか

優秀なWebマーケティングを行う企業では、こういったデータを様々な角度から分析して、Webサイトを訪問するユーザの行動や属性、嗜好を理解して、Webサイトのデザインやコンテンツなどのチューニングを行い、Webサイトの改善を図ることでその目的を果たすために、このGAを活用されています。

お目当てのドメインを取得してWebサイトを公開されたら、こういったGAのようなWeb解析ツールを活用してWebサイトのパフォーマンスを上げていくことで、その利用価値をさらに高めることができます。